貸切乗車団代表の安田です。

いつもご覧くださりありがとうございます。

 

これまで3度、クラウドファンディングを実施し「皆様と共に楽しみを創出する」取り組みをして参りました。

延べ2000名近くの方からのご支援により、そのすべてを成立させることが出来ました。

本当にありがとうございます。

 

今回、新たな取り組みとしてサブスクリプション形式での継続支援を開始致しました。


プロジェクトのトップにある説明については簡潔さを重視し、細かな説明を省略しましたので、この新着情報でより深いご案内をさせて頂きます。

 

 

これまでのクラウドファンディングでは「目標(金額)」と「募集期間」や「成しえるもの」を明確にしご支援をお願いして参りました。

期間内に頂戴した支援金でラッピング車両を作り、走らせ、それを使ったリターンを行うという形で運営をして参りましたが、コロナ禍で限りある支援金をどのように使っていくか?という課題が生じています。

 

より安全で安心できるイベントの実施、より楽しいイベントの実施を目指すためには資金が必要です。

 

クラウドファンディングのリターンイベント費用は確保しているものの、貸切料金の実質的な値上げに加え、材料費の高騰もあり、このままの状況では必要最小限の感染対策とイベント提供となる可能性も出て参りました。

 

この部分をサブスクリプションを活用させていただき、資金的な余裕をもって、課題に立ち向かっていきたいと考えております。

 

まずは1000円、3000円、5000円、10000円の4つの金額で始めることと致しました。

 

すでに19名の方より継続的な支援を頂いております。

本当にありがとうございます!

 

この仕組みを通じて、鉄道会社も鉄道ファンもWIN-WINなことをたくさんやっていきたいと考えております。

ぜひご支援をお願い申し上げます。

 

これまでの取り組みの振り返りや、これからの取り組み計画などを順次新着情報でお知らせしていきたいと思います。




と、ここまではページの新着情報と同じです。

ここから先は独り言です。


大事なことなのでもう一度言います、独り言です。




いま思い描いている最終目標は“動く!動かせる!鉄道博物館”を作ることです。

言うだけタダ、ですがやるとすればオタクの趣味の延長では出来ません。

当然まだその覚悟もなく、思い描いているだけです。


だから期待しないでください(笑)



出来もしないことを口にすると、いつしか本気でやりたいことになり、言えば言うほどヤル気になります。

今のところ出来もしないことを、どのようにして実現するか…

脳みそを使うことに人間として生きている価値があると思いますので、しっかり考えます。


私は今年で40になり、高齢化社会とはいえそろそろ人生折り返し地点です。いや、もう折り返してる??


生まれたタイミングが悪く?どうやら70までは働かないといけない雰囲気ですが、どうせ働くなら楽しく好きなことをやりたい!そんなわけで神奈川から北海道へ移住してきたのですが、それだけでは満足できなくなりました。


本当に人間欲張りです。



子供の頃の夢は「京浜急行乗務員」でした。

小学校の卒業アルバムに証拠が残っています。


乗務員になって何をしたいか?って、そりゃ運転したいわけです。

今年で40、もう叶いません。

なんでもいいから電車を運転したい!ならば今はいろんなところで運転体験ができます。


ホントいい時代です。

10年前に島根県に行き、一畑電車のデハニを運転しました。

自分の手で電車が動くってスゴいことです。


その他にもいろんな事業者さんがやられていますが、全部を廻ってもあの頃みた夢は叶いません。


だって京浜急行の電車を運転したいんだもん(駄々こねるオヤジ)



1000形とか2000形とか800形とか、運転したくないですか?

「あーとまんねー」とか言って保安ブレーキぶしゅってしたくないですか?

どぎつい圧かけてビシッと残圧停車したくないですか?



全部したい。




例にあげた電車は幸い全て形が残っています。

電車は走ってナンボだと思っているので、手遅れになる前にアクションをしたい。


ちょっと本気です。



そこを目指して、まずは出来ることからやっていきます。





あ、独り言ですからね!

宜しければご支援ください。